2012年4月3日 更新

清明上河図の紹介


                                        〔画像をクリックすると拡大できます〕

中国北宗時代の都「開封」(現在の河南省開封市)の城壁内外の街の賑わいを描いた清明上河図は、北京の故宮博物院に所蔵されているが、私はそれとは異なる清明上河図の複製画を持っている。2007年に、私が中国天津での勤務を終えるにあたって、地元政府の高官から送別の品として送られたものである。この清明上河図は故宮博物院のものとは異なり、山東省青州市博物館に所蔵されている画家「仇英」の作である。高さ35p、全長13mの大きな巻物である。


清明上河図の詳細(右から順に並んでいます)   〔クリックすると画像が拡大〕

   

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  〔この画像は、素人の私がコンパクトデジカメで撮影してデジタル保存したもので、画像が不鮮明な点はご了解下さい〕


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